篠崎屋(三代目茂蔵)スタッフ写真

篠崎屋には、長く勤められる
秘訣が確かにあります。

インタビュー①

篠崎屋(三代目茂蔵)スタッフMさん

店舗スタッフパート
Mさん2018年入社

家庭を大事にしつつ、
恵まれた環境で働いています!

フリーシフトで
子育てもプライベートも充実

パート・アルバイトを探していて、豆富(豆腐)の篠崎屋(三代目茂蔵)の求人募集を見つけました。店舗出店に際し、朝の8時から13時まで働ける販売スタッフを募集していたのです。働きたいと思いましたが、私には子供が3人おり、3人のうち一番遅く学校に行く子は8時過ぎに家を出ます。毎朝、元気に子供達を送り出したかったので、8時出勤の仕事はムリでした。そこで篠崎屋の担当者に「9時出勤でも大丈夫なら、働きたいです!」とお願いしたところ、無事に雇ってもらえることになりました。現在、朝9時から14時まで働いており、家事にも支障はありません。また、曜日で決めるのではなく、フリーでシフトを決めてくれるため、プライベートも優先しやすいです。具体的には、事前にこちらから『出勤できない日』を提出し、それ以外の日で会社がシフトを組んでくれるのです。学校に行く用事も多いので、篠崎屋の働き方は大変都合がよく助かっています。

職場の皆さんの人柄に
助けられています!

今はまだ働きはじめたばかりで、失敗することも多いのですが、職場の皆さんの人柄に助けられています。とくに店長は大変明るくて、『愛のある人』だと思います。誰かに注意された時、「そんな言い方をしなくてもいいのにな~」とイヤな気持ちにさせられることがありますが、私は店長にいくら注意されても不思議とイヤな気持ちにならないのです。店長は言うべきことはハッキリと言うタイプで、私もよく「また、できてないよ~!」と注意されていますが、それでも「がんばって仕事を覚えたい!」と思えるのは、ひとえに店長のお蔭だと思います。パート・アルバイトの皆さんは40~50代の女性で、まだゆっくりとお話をする時間がないのですが、皆さん明るくて人柄も良いので「いい職場で働くことができた!」と感謝しています。今の目標は早く仕事を覚えて、店長やスタッフの皆さんをサポートしながら楽しく働くことです。

Mさんのとある一日

5:00

起床。朝食とお弁当を作り、子供を学校に送り出す。

8:15

出発。小学生の子供2人を送り出し、職場に向かう。

9:00

出勤。品出し、掃除などスタッフと開店準備をする。

10:00

オープン。お客様の接客、レジや品出しなどを行う。

14:00

退店。ランチ休憩はなしで14:00まで働き、退勤。

15:30

帰宅。夕食の支度など家事をし、入浴も済ませる。

20:00

夕食。子供達が帰宅し一緒に食事。残りの家事を行う。

0:00

就寝。子供達と話をして、明日の準備を終えたら就寝。

インタビュー②

篠崎屋(三代目茂蔵)スタッフAさん

店舗スタッフパート
Aさん2009年入社

職場環境に恵まれているから
9年続きました!

楽しく、やりがいある!
篠崎屋の店長の仕事

私は篠崎屋(三代目茂蔵)で店長兼販売スタッフとして働いています。仕事は主に商品の販売、発注、陳列、販売スタッフのシフトの管理などです。子供が生まれる前までは、事務や受付の仕事をしていて、販売職は未経験でした。しかし、前職で高校の購買部で勤務し、はじめて販売の仕事を経験して、その楽しさがわかったのです。購買部のパートは短時間の勤務でしたが、まだ子供達に手のかかる時期だったので、ちょうどよかったのです。しかし、下の子供が大学に入学して自由な時間が増えたことを機に、もう少し長い時間働きたいと思い、求人を探しました。そんな時、篠崎屋のオープニングスタッフの求人を見つけたのです。週5~6日フルタイム勤務なので、家にいる時は家事に追われるようになりました。さらに店長を任されるようになってからは、責任も重くなりましたが、自分のお店のように篠崎屋を運営できるのは楽しく、やりがいもあり、毎日が充実しています。

思いやりと譲り合いの
気持ちのある人を採用

篠崎屋で9年間勤続することができたのは、人間関係に恵まれているからだと思います。店長としてパート・アルバイトの面接も行いますが、会社の意向も重視して「思いやりと譲り合いの気持ちがある人」を採用するようにしています。お蔭様で職場は女性ばかりですが、優しく穏やかな人ばかりが集まっています。また、お客様の温かさに感動することもありました。毎日のように豆富(豆腐)を買いに来られていたお客様が気づいたらまったくいらっしゃらなくなっていました。何年かして、その方が「引っ越したので来られなくなったけど、今日は用事で近くに来たから顔を出しました!」と言ってお店に立ち寄ってくださったのです。私を覚えてくれていて、お店に足を運んでくださったことが有難く、感激しました。ほんの小さな幸せですが、お客様の温かさを感じることができた素敵な出来事でした。これからもお客様との心の触れ合いを大切にし、楽しくお買い物をしていただけるよう努めたいです。

Aさんのとある一日

5:30

起床。朝食を食べ、家事をしながら身支度をする。

7:00

出発。夫が起床。出かける用意をして職場に向かう。

8:00

出勤。職場に到着。スタッフと一緒に開店準備をする。

10:00

オープン。お客様の接客と販売、商品の補充などを行う。

14:00

昼食。15時までの間に1時間のランチタイムを取る。

15:00

発注。接客販売をしながら、在庫の確認をして発注。

19:00

閉店。レジを閉めて、店内を掃除し19:30に退店。

20:30

帰宅。食事・入浴後、テレビを見て24:00就寝。